内容

 

 

ダウン症候群を生まれつきかかえるお子さんたちは、一般的に筋力・体力面で問題をもっていることが多いかと思います。

それらの力を引き上げるために、ダンスや陸上や水泳や太鼓などをしているお子さんも少なくはないと思いますが、集団スポーツとしての「サッカー」もそこに加えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

サッカーは主に足を使ったスポーツで、ボールを蹴り合いながら足腰や体力も養うことができます。

ボールを蹴ることに慣れてくると、しだいにパス・ドリブル・シュートといった使い分けもできるようになってきます。

さらに慣れてきますと、仲間の利き足にパスした方が相手が喜ぶといったことや、相手の進行方向を肌で感じたり、相手の重心などを読みとってスムーズにドリブルなどもできるようになってくるわけです。

 

 

 

 

そこまでのレベルを最初から望むのはなかなか難しいかもしれませんが、ダウン症児にとっておぼつかないことの多い言葉の代わりのコミュニケーション・ツールとしても、サッカーは有効なのではないかと思い、このスクールを立ち上げました。

 

 

 

 

このスクールにおいてダウン症候群に限定しているのは、他の障害を抱える方々や、いわゆる健常者とも違う性質・特質をもっているためであります。すべてを同じフィールドに並べる前に、まずは彼ら彼女たちに特化するプログラムが必要なのではと思い至ったためです。

 

 

 

 

斜視であったり、頸椎が不安定であったりする子どもが多いと思いますので、ボールは軟らかくて軽い素材のものを使ったり、ヘディングや胸でのトラップといったリスクのある行為の練習は、このスクールではいたしません。

帽子を被っていたり、メガネをつけたままでもいいので(できることなら安全上はとった方がいいですが)、お気軽にご参加ください。

プライバシー保護の観点から、保護者のかた以外の参加は募りませんので、お気軽に。そして、なるべく動きやすい恰好でご参加ください。